【 賃貸物件の角部屋 】

2025年11月14日

賃貸物件を探す際、「角部屋」にこだわるという方もいるのではないでしょうか。
角部屋は人気物件なうえに数が限られているため、希望どおりの部屋に出会えるとうれしくなってしまいますよね。
しかし、角部屋にはメリットだけでなくデメリットと呼べる点も存在しています。
そこで今回は、角部屋の賃貸物件を選ぶメリットとデメリットについてご紹介していきます。

 

 

 

・・・角部屋の賃貸にはメリットが多い?人気の理由とは・・・

 

賃貸物件で角部屋に住むメリットの多くは、2方向に窓があるということに起因しています。
 

〇日当たり・風通しのよさ

 窓が多い物件が比較的多く、日当たりや風通しが良い傾向にあります。風通しの良い部屋は換気がしやすく、カビや湿気・結露を防ぎやすいことが特長です。

窓が多いためお部屋が広く見える効果も期待できます。

 

〇騒音トラブルのリスクを減らせる

 隣室と接している面が少ないため、隣人の生活音が気になりにくく、こちら側の生活音も気にせず暮らせる点が魅力です。騒音トラブルなどのリスクも軽減できます。

 

〇プライバシーが保たれる
 両サイドに住居がある「中部屋」の場合は他の住人や宅配業者などが部屋の前を通行しますが、廊下の突き当りに位置する角部屋ではそれがありません。
基本的には自分の部屋に用がある人しかやってこないので、プライバシーを守れるほか、廊下の足音が気になることも少ないでしょう。家の中を不意にのぞかれる心配も軽減できます。

 

〇広さ・間取り

 角部屋が中部屋より広く造られている場合も珍しくなく、物件によっては角部屋にだけ玄関ポーチが設けられている場合も。
そういった構造面での優位性や、全体戸数に対する部屋数の少なさなど、特別感を得られる点も角部屋の大きなメリットだといえます。

 

 

・・・メリットがデメリットに?角部屋の賃貸を選ぶ際の注意点・・・

 

角部屋のメリットは、見方によってデメリットになってしまうこともあります。
 

△気温の影響を受けやすい

 角部屋最大の特徴である「2方向の窓」にはメリットも多いですが、窓が広いと外気と触れる面積も広くなってしまいます。

窓が多いため部屋の温度が外気に左右されやすく、エアコンを使っていても効きが悪くなり、温度の設定を強くしなければなりません。
そのため、中部屋よりも空調費が高額になりやすいというデメリットがあります。

 

△外からの騒音・視線

 道路など室外からの騒音が入ってきやすかったり、1階の部屋であれば外から部屋の中が見えやすくなるという可能性も留意しておきましょう。

内見時にしっかりとチェックして、防音・防犯の対策をしましょう。
 

△家具の配置が難しくなる

 角部屋は壁の面積が少ないため、家具のレイアウトが難しくなるという特徴も。
背の高い家具が多いと、せっかくの窓をふさいでしまうことにもなりかねないので注意しましょう。

 

△家賃が高く設定されていることも

 角部屋は希少なため、家賃が高く設定されていることがあります。そのため、同じ建物でもそのほかの部屋と比較して高い賃料を支払わなければならない可能性があることも留意しておきましょう。

 

 

・・・まとめ・・・

 

メリットの多い角部屋ですが、何となく「角部屋」であることだけに注目して賃貸物件を選んでしまうと、入居してから思わぬ住みづらさを感じてしまうかもしれません。
デメリットになり得る点を理解したうえで、マンションの周囲の環境や方角なども加味しつつ物件選びを進めてくださいね。

 

 

 

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